國木 晋之介 くれたけ心理相談室(江東支部) 心理カウンセラー

Shinnosuke Kuniki

[ 資格 ]
 産業カウンセラー

[ 趣味 ]
 展覧会巡り、コント鑑賞、整理整頓
 (好きなもの

[ 略歴 ]

1994年三重県鈴鹿市で生まれ、高校卒業までを過ごす。
2012年大学に進学し、工学を学ぶ。
2018年機械系メーカーに就職し、AI関連製品の研究開発に携わる。
2020年IT業界に転職し、プログラミングとプロジェクトマネジメントを担当する。
2023年ヘルスケア関連のIT企業に転職し、プロジェクトマネジメントと企画業務に従事する。
2024年産業カウンセラーの資格を取得する。
ボランティアとして、悩みを抱える方々のお話を伺う活動を始める。
2025年くれたけ心理相談室とご縁があり、カウンセラーとしての活動を本格化する。

カウンセラーになった経緯

学生時代、就職活動を通じて社会との関わり方を考えたとき、「マイナスをゼロに近づける仕事がしたい」と思うようになりました。

支えてくれる人がいることで前に進める人がいる一方で、環境や人間関係の影響で悩みを抱え、自分らしく生きることが難しい人もいる。そう感じたとき、「まずはマイナスを減らしたい」と考えるようになりました。

就職後、職場やプライベートで、さまざまな悩みを抱える人たちに出会いました。

職場の人間関係に疲れてしまった人、家庭の問題で心をすり減らしている人、将来に漠然とした不安を抱えている人…。表には出さなくても、人それぞれ悩みを抱えているのだと実感しました。

そんなとき、私はただ話を聴くことしかできませんでしたが、それでも相手の表情が和らいだり、「気持ちが楽になった」と言われると、温かい気持ちになりました。

働く中で、私自身もメンタル不調を経験し、休職しました。回復してこれからの生き方を見つめ直したとき、「人の気持ちに寄り添うことを仕事にしたい」と強く思い、カウンセラーになる決断をしました。

誰かに話すことで気持ちが楽になったり、考えが整理されることがあります。安心して何でも話していただける時間を提供することで、あなたが自分らしく生きるお手伝いができればと思っています。

遊歩道

メッセージ

「こんなことでカウンセリングに行くなんて大げさかな?」
「こんなこと話していいのかな?」

と迷うことがあるかもしれません。

でもそう感じることほど、話すことで気持ちが軽くなったり、新しい視点が生まれたりすることがあります。どんなことでも構いませんので、お話いただければと思います。

変化の多い時代を生きる中で、不安や迷いを抱えるのはとても自然なことです。自分を大切にしながら生きるために、心を整える時間を持つことは決して特別なことではありません。

特に悩みが無い時でも、自分の気持ちや考えを整理したり、安心して次の一歩を踏み出すきっかけとして、カウンセリングを活用してもらえたら嬉しいです。

過去の経験や環境の影響を受けて、「ありのままの自分」を受け入れられず苦しむこともあるかもしれません。
そんな時も、あなたの抱える生きづらさが少しでも和らぎ、心が軽くなるお手伝いができたらと思っています。

もし今、何かモヤモヤを抱えているなら、ぜひお話してみてください。
あなたが自分らしく、穏やかに過ごせるよう、一緒に考えていけたら嬉しいです。

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受付時間:10〜18時(土日祝も対応)

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