「コントロール」は目指さない

こんにちは。くれたけ心理相談室 江東支部の國木 晋之介です。
今日は「コントロール」について書いてみます。
「コントロール」って可能?
「コントロール」で調べると、「制御」や「操作」といった訳が出てきます。
心理の文脈では「感情のコントロール」といった言葉を時折見かけますが、個人的には、それってちょっと非現実的なんじゃないかしら?と思っています。(もちろん程度問題ではあるのですが。)
怒りを覚えても即座に激昂はしない、ぐらいはできた方がいいと思うのですが、腹が立つことがあったのに全く怒らないというのも、それはそれで変です。
じゃあどこを目指すか
目指すラインとしては、「感情とうまく付き合えるようになる」ぐらいがちょうど良いのかな、と思っています。
感情って自然に湧いてくるもので、天気ぐらい操れないものです。
雨が降ったら傘をさすように、何かがあってもどうにかできる状態になれると良いのかもしれません。
適度なハードルって大事
何にしても、完璧を目指すことで逆にパフォーマンスが下がるケースってあるように思います。
「コントロールしなきゃ」と思いすぎることで、思い通りにいかないことに余計にストレスを感じてしまったりとか。
目的の達成確率を最大化するような、程よいハードル設定ができると良いかもしれませんね。
投稿者プロフィール
- くれたけ心理相談室 心理カウンセラー
- 都内・近郊およびオンラインで、心理カウンセラーとして活動しています。
カウンセリングでは、安心して気持ちを吐き出せる場であることを大切にしています。その上でご相談者様のペースに合わせて、考えを整理したり、次の一歩を考えるお手伝いをしています。
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