こんにちは。
くれたけ心理相談室 江東支部、心理カウンセラーの國木 晋之介です。 

9月25日・26日に、横浜にていくつかのイベントに参加してきました。

今日はその感想を書こうと思います。

※各イベントの軽微なネタバレ(?)を含みます。情報を入れずに参加されたい方は、適宜読み飛ばして頂けますと幸いです。

くれたけ 横浜ミーティング(ランチタイム懇親会)

横浜にて開催された、くれたけのランチタイム懇親会に参加してきました。

初めてお会いする方、久しぶりにお会いする方とお話しでき、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。 (参加カウンセラーの一覧は こちら↗︎

くれたけの皆さんとは定期的にオンラインでお話ししているのですが、やっぱり直接お会いして話すと気持ちの伝わり方が違うように思います。

たくさんパワーをもらえました。

集合写真。私は写真で良い感じの笑顔を作るのが苦手。

誕生70周年記念 ミッフィー展

ランチ会後は、すぐ近くで開催されていたミッフィー展に行ってきました。

ミッフィーと言えば色の使い方が独特ですが、あれはブルーナ・カラーといって、作者のディック・ブルーナさんが吟味を重ねて選定した色なんだそうです。

牧歌的な世界観をイメージしていたのですが、意外にも死などの重めのテーマを扱った作品もあるそうで、そうしたテーマからも目を逸らさず、真っ直ぐに伝えているというのは素敵だと感じました。

そうした作品作りをする根底の思想として語られていた、「幼い頃に見たものや感じたものは、そのまま彼らの一部になっていく」という言葉が印象的でした。

入り口のパネル。シンプルでとてもかわいい。

佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)

翌日はお昼過ぎから、以前の記事でも触れた、佐藤雅彦さん(ポリンキーのCMやピタゴラスイッチを作った方)の展示に行ってきました。

読書ときどき食欲の秋(#257)

今日は、くれたけ心理相談室の毎月のお題に答えてみます。 8月のお題は「秋のオススメ」ということで、私は読書について書こうと思います。 読書の良いところ 読書の魅力…

「作り方を作る」がテーマで、会場内にはCMをはじめ、氏の作品や研究が多数展示されていました。

どれもリズミカルでユニークでおかしみがあり、「伝え方」って面白いなぁと感じました。

テーマについて私は、「使い回しの効く武器を持っておく、みたいなことかな?」と捉えました。

自分に合ったそういうものを持って磨いていくと、より自分の持ち味を発揮して生きられるように思います。

会場。すごく立派な建物でした。

ROCK or LIVE - ロックお笑い部 -

二日目の夜には、『ROCK or LIVE - ロックお笑い部 -』なる、音楽とお笑いの融合イベントに参加してきました。

出演者はBase Ball Bear(ロックバンド)と、このブログでは既に何回も登場しているダウ90000(8人組コントユニット)。

ベボベ(Base Ball Bear)は学生の頃に好きで、『LOVE MATHEMATICS』とかをよく聴いていました。

音楽ライブって今までの人生で一回も行ったことなかったんですが、音圧がすごかったです。

いくつかの短歌が表示されて誰が書いたかを当てるコーナーなんかもあったりして、とても楽しめました。

あとがき

各イベントを通して、対面・生・ライブのパワーを感じ、「伝える」ということについて考えさせられた二日間でした。

ちょっと情報を入れ過ぎて脳のエンタメ領域がオーバーヒート気味なので、しばらくはこういったものへの参加は控えて、粛々とお仕事を頑張ろうかなと思います。

とりとめのない日記を読んでくださり、ありがとうございました。

お知らせ

ブログの更新は、メールとX、facebookでお知らせしています。

ご都合の良い方法で気軽につながっていただけたら嬉しいです🌱

また、ページ下部にコメント欄をご用意しています。どうぞ気軽にコメントしてください。

※コメントにはfacebookのアカウントか、メールアドレスの入力が必要です。

投稿者プロフィール

國木 晋之介くれたけ心理相談室 心理カウンセラー
メーカーやIT業界での経験を経て、現在は人の想いに耳を傾けることを仕事にしています。

カウンセリングでは、安心してなんでも話せる時間を大切にしています。

▶︎ プロフィール詳細はこちら

コメントお待ちしております🫶