このあまりにもちっぽけな、でも私にとっては全てであるところの生(と、一票)

こんにちは。くれたけ心理相談室 江東支部の國木 晋之介です。
今日は、「人生をどう捉えるか」みたいな、少し大きめのテーマについて書いてみます。
意味を求めすぎていた頃
以前の私は、「社会に変化を与えられなかったり、その分野で一線級になれなければ意味がない」みたいに考えていました。
仕事を選ぶ際も、社会に与える影響を加味してみたり。
幼稚な万能感の名残というか、今思うと、自分(というか、人間一人分の人生)を過大評価していたように思います。
志が高いのはいいけど
この考え方で生きるのは、なかなかハードでした。
というのも、個人がどれだけ頑張っても、社会に変化を与えたり何かでトップレベルになれるのはごくごく稀なことだからです。(できたとしても、すごく年月が必要だったりしますし。)
自分に価値を感じられず、焦りに駆られてオーバーワークを続け、心身はどんどん疲弊していきました。
等身大の自分でいい
そんな状態から脱することができたのは、自己受容(ありのままの自分を認め、受け入れること)を進められたことが大きかったように思います。
世界は変えられないし、数百年もすれば私が生きた痕跡は消えるけど、それでいい。
今のありのままの自分をベースに少しずつ頑張りを積み重ねて、自分なりの一生を全うできたらいい。
そんなふうに思えるようになるにつれ、少しずつ息がしやすくなっていきました。
自分にとっての「生」
世界から見れば、私個人はあまりにもちっぽけです。
しかし私にとっては、私の人生が全てです。
「この人生を何に使うか」は、私にとっては大事だし、大事にしたい。
そんなふうに思って今は、目の前のカウンセリングを頑張っています。
一票と一生
近々選挙が行われますが、一票で結果が変わることはまずありません。
それでも私が選挙に行くのは、「自分の」一票をどこに投じたかが、自分にとって大切だからです。
選挙に限らず、生きるということはそのまま、「自分の人生はこういうことに使う」という意思表明なのかもしれません。
そんな感じで、私は自分のこの唯一無二の人生をより良いものにできたらいいなぁ、なんて思いながら日々生きています。
投稿者プロフィール
- くれたけ心理相談室 心理カウンセラー
- 都内・近郊およびオンラインで、心理カウンセラーとして活動しています。
カウンセリングでは、安心して気持ちを吐き出せる場であることを大切にしています。その上でご相談者様のペースに合わせて、考えを整理したり、次の一歩を考えるお手伝いをしています。
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