すぐどうにかできること、抱えて進むしかないこと

青いワイシャツと赤いハートクローズアップ

こんにちは。くれたけ心理相談室 江東支部の國木晋之介です。

日々、仕事やプライベートでAIを使っているのですが、それを通して感じることや思うことがいくつかあります。

今日はそのうちの一つ、「抱えて進むしかないこともある」について書こうと思います。

すぐにはどうにもならないこともある

AIの出現により、多くのことが効率よく進められるようになりました。(効率よく進められているように錯覚しているだけのことも多いような気がしますが。)

即座になんらかのそれっぽい応答を返してくれるので、処理できることの幅が増えたような気すらします。

そうやって過ごしていたのですが、先日、「今どれだけ頑張ったとしても、すぐにはどうにもならないこともあるな」と感じました。

将来に対する不安とか、不確実性が高いこととか。

もちろん今やれることもあるのですが、その時になってみないとわからないことや、地道な取り組みを積み重ねるしかないこと、すぐには答えが出ないこともたくさんあります。

付き合い方を探る

そういったことたちに対しては、焦ってすぐにどうこうしようとするのではなく、付き合い方を探っていくことがむしろ良いのかな…と感じました。

そうすることで、今やれることにより集中できるようにも思います。

幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない」という、アクセプタンス&コミットメント・セラピーという心理療法の書籍に、船を漕ぐ自分と、耳元で不安を囁く悪魔の例えが出てきます。

この例えで言うと、悪魔に構い過ぎて船を漕ぐ手を止めるのではなく、声は声として眺めつつ、淡々と船は漕ぎ続けるようなイメージです。

「時薬」とかも言いますし

「抱えて進むしかないこともある」という事実は、大変ではあるのですが、救いでもあるように思います。

何もかも今すぐに取り組まないといけないとなると、キャパオーバーになっちゃいますし。

直近で終わらせるものと、当面はバタバタせずに腰を据えてゆっくり取り組むものに、分けてみてもいいのかもしれません。

投稿者プロフィール

國木 晋之介くれたけ心理相談室 心理カウンセラー
都内・近郊およびオンラインで、心理カウンセラーとして活動しています。

カウンセリングでは、安心して気持ちを吐き出せる場であることを大切にしています。その上でご相談者様のペースに合わせて、考えを整理したり、次の一歩を考えるお手伝いをしています。

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