悩みの根本を疑う

こんにちは。くれたけ心理相談室 江東支部の國木 晋之介です。
今日は、「悩みの根本を疑う」みたいな話を書いてみようと思います。
ここしばらく、「なんだかちょっと停滞感があるなぁ」ということに悩んでいました。
私は結構常に動き回っているタイプです。
「これをやったら幸せになれそうだ」と思えることに一生懸命取り組んでいると、充実するし落ち着きます。
ただここしばらくはそういうものが見当たらず、「時間やエネルギーはあるのに、もったいないなぁ…。」という焦りが募っていました。
実はこれで良いのかも
先日散歩をしていて
「別に、『夢中で取り組めること』が常にある必要もないのかも?」と思い至りました。
数年前までは、人生で割と大きめの課題(健康や仕事、お金の問題など)があって、それらが『夢中で取り組めること』だったのですが
それらがある程度落ち着いた結果、わかりやすい大きな課題が手元になくなってしまったのかな、と思います。(「自分のカウンセリングをより多くの人に届ける」とか、まだ色々ありはするんですが。)
ただこれって良いことで、土台の部分が安定してきた結果、自然と、さらに幸福度を上げるのは難しくなった、ってことだと思うんですよね。
だから、「これはこれで良い」んだと思います。
頑張るために無理やり大きな課題を探すのは手段の目的化ですし、頑張るために前の状態に戻るのは本末転倒ですし。
気づくための問い
これに気付けたのは、いっぱい歩いて考えて、
「そもそもそれってダメなんだっけ?」「それって何がダメなんだっけ?」
という問いに辿り着けたからだと思います。
根っこから疑ってみるというか。
そうすることで、問題が問題でなくなったり、悩みが悩みでなくなることってあるように思います。
何かに迷った時は、「そもそもそれってダメなんだっけ?」と疑ってみても良いかもしれません。
投稿者プロフィール
- くれたけ心理相談室 心理カウンセラー
- 都内・近郊およびオンラインで、心理カウンセラーとして活動しています。
カウンセリングでは、安心して気持ちを吐き出せる場であることを大切にしています。その上でご相談者様のペースに合わせて、考えを整理したり、次の一歩を考えるお手伝いをしています。
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